モンゴル軍団・・・・・今週のプロレス。: 土曜の夜ならいいですよ/ １０００社寺巡礼

2009年05月10日

モンゴル軍団・・・・・今週のプロレス。

朝青龍などモンゴル人力士が親睦を深める為に「ゴルフコンペ」をしていたことに協会がご立腹！！！。
「場所前」だということで、「ガチ」を前提とする相撲協会としては、要注意だったようだ。
朝青龍は稽古を休んでの参加で、それも厳重注意みたいだね。
でも、意義ある「コンペ」だったと思うよ。
モンゴル勢同士でも、いろいろ揉めてることがあったし、それは勝負の世界での揉め事。
一日ぐらい「ノーサイド」で、気持ちを和やかにするのもいいんじゃない・・・。
そんな事で、ガミガミ言う協会もね・・・。
こうなれば、「モンゴル軍団」を結成し、「日本　対　モンゴル」でもやればいいよ。それこそ「ガチ」だろ。

プライド時代、全盛期のアレクは、試合前日にファミコンしてた伝説？？もあるよね。

相撲に比べれば、プロレスは・・・。
大きなタイトルマッチの前日遅くに、サムライテレビの生放送にゲスト出演しているし・・・。
タイトル戦前の緊張感の演出もないよね。
そこが、闘いに箔を付けられない業界のダメさだろう。

昔、「水曜スペシャル」なんかで、新日のビックマッチを生中継していたね。、大事な試合の前、レポーターが控え室の長州選手を訪ようとした時、「今日は、やめろッて言っただろ！！！タコ！！！」とレポーターを追い払うシーンがあったよ。凄い緊張感で、試合への期待感が増したものだ。それが、「演出」であったとしても、プロレスを「キングオブスポーツ」として魅せようとする団体や制作サイドの気持ちが伝わっていたよ。

「ガチ」じゃないから、逆に演出に「緊張感」が必要だろう。

その最たるものが、T・J・シンの「猪木新宿襲撃事件」だろう。

・・・・・猪木氏が帰国会見。
「新型インフルエンザ」で騒いでるのは日本だけ？？。
「俺は水風呂に入ってるよ・・・」ッてコメント。
さすが猪木氏。
でも、次回IGF大会にジョシュが出場を渋ってるのかな？？？。
ネブロ・ブッチャーも、映画「レスラー」の影響で、ギャラを吊り上げてきたりして・・・。
また、なかなか決まらないかもね・・・。カードは。

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