太田さんの本は何冊も読んでいるが、京阪神の居酒屋、割烹、バーをテーマにしているのは初めてだ。
太田さんは70歳を越えておられ、割烹という新たな領域へ。
居酒屋とバーは旅チャンネルでの番組でも、各地の名店を巡られていた。そう言えば、番組で割烹は無かったようだ。
割烹はおまかせコースが中心で酒の肴を選べない。また、酒よりも食事がメインとされるイメージが強い。
その渦中に自ら入り込む。
最後は料理や酒以上にお店の大将のお人柄だな。
全く写真もなく、文章のみで料理を表現することは至難の技。
読み手にとっても、太田さんの番組を見た上で感じるとよいかもしれない。