ぼくがいま、死について思うこと

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今年の読書のメインテーマを日本仏教にしており、それに付随するものとして死のあり方なども含めて読んでみた。アジア各地の鳥葬、風葬、水葬などの話は、昔は日本でも風葬が定番だったと思うと何も驚くこともない。
40年くらい前に田舎で祖母の土葬を見たことがある。火葬は不自然なものなんだ。葬儀所から納骨のシステム化が火葬を必要事項としたまでだろう。
椎名さんの中学時代のイジメ体験の話があった。集団からイジメられた(リンチ)ら、その一人一人に復讐に向かう。しかし、また集団から復讐の復讐を受けるが、軍人だった異母兄弟の軍刀で危機を脱したいう。結果的にイジメはなくなったが、軍刀がなかったらリンチに合っていたかもしれいと。
イジメで死ぬのはバカらしい。
復讐したり、反撃できる子供はそうしてもいい、転校しても、逃げても構わない。学生生活のホンの一点の時間にどう対応するかだ。
中学や高校時代にイジメを受けて、我慢し卒業で解放され、数年後、数十年後に、復讐に向かうのはありだろう。
ヤられた側は一生覚えている。消えない怒りも悲しみもある。30代、40代、50代になってかは復讐しても構わないだろう。行きたくもない同窓会へ行き、大人になったイジメられた相手をぶん殴る。それもありだろう。



ぼくがいま、死について思うこと (新潮文庫)
ぼくがいま、死について思うこと (新潮文庫)