テーマ:

上方落語ノート第二集

かなり難しい。ここ前、桂米二師匠が二葉さんとで出てられる米朝師匠の著作を紹介するYouTubeでも、素人には難しいと話されていた。米二師匠でさえ、入門して数年過ぎてから理解できたと言われる本。この数年、大阪の上町や住吉など定期的に歩いていたから、話のなかのロケーションは理解できる。そして、芸能史的な部分は理解できる。ネタの原文などは素人…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

地獄の思想

梅原猛さんの仏教関係の文庫を読んでいてこの本にたどり着く。思っていたイメージとは違っていたが。小説から見る地獄の思想。平安時代から昭和初期まで。地獄=暗闇だろう。暗闇には二種類の暗闇がある。光との対象としての暗闇。そして、暗闇だけの暗闇。どちらも精神世界では地獄の中。光が差し込む地獄だからといってその精神が救われるとは限らない。暗闇は暗…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

古仏のまねび(道元)

角川ソフィア文庫仏教の思想シリーズ。今回は道元。同じ禅でも臨済や黄檗とは違う。道元の生い立ち、特に幼少期からの精神世界が曹洞宗の禅のポイントだが、平安仏教から鎌倉仏教での宗祖は数多く存在する中で、世界的な哲学者であり、交わることはないがヨーロッパの哲学者の思想の先を行くようなものだったようだ。諸行無常。今は未来の為に有るわけではない。未…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

上方落語ノート 第一集

今年の読書のメインテーマは昨年に引き続き日本の仏教だが、それと共に並行して上方落語や上方演芸についての探求も始めた。上方落語といえばやはり米朝師匠。文庫化されたとはいえ、少々高いお値段。新型コロナで外出自粛なので普段の社寺巡りの費用をこちらへ( ̄▽ ̄;)難しい本だが、今活躍されている大看板の噺家さんの先代の話が歴史を知る上で必須だ。寄席…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

仏教の思想12 永遠のいのち(日蓮)

角川ソフィア文庫の仏教の思想シリーズ、今回は日蓮大上人について。日蓮宗のみ宗祖の名前がついた宗派であることはキーワードのひとつ。そして宗祖の出身が同時代または先代とは異なる点も。お寺巡りでも少し緊張する。何か違う雰囲気。おそれ多いイメージ。それが世間の感覚だろう。どの宗派にも熱心な信者さんはいるがその熱量が高いイメージも。一筋縄ではいか…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

落語と私 桂米朝

上方落語というものを改めて確認してみようと思い、まずは米朝師匠の本を手に取る。これまでも多くの噺家さんの本は読んでいるが、ここからはある種学習だ。基礎の基礎をこの本で学ぶ。今後も文庫本に限定して米朝師匠の関係書籍を読み進めたい。この本のなかで、先代の神田伯山の名前がでている。そして、この本の解説は矢野誠一!!なんと神田松之丞との因縁…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

米朝ばなし 上方落語地図

上方落語に出てくる土地や街、社寺などを米朝師匠が解説する本。落語を聴くがどの辺りか解らなかった土地を理解し、また、訪れたことのある土地への思い出にも浸れるいい本。まだ訪れたことの無い土地には、この本を参考に歩いてみたい。 米朝ばなし (講談社文庫) - 桂 米朝, 司馬 遼太郎
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

仏教の思想9 生命の海(空海)

昨年1年間の読書のメインテーマを日本仏教にして、中村元氏の原始仏教から仏教経典、各宗派の入門書などを読み進めた。数年前に角川ソフィア文庫の仏教の思想シリーズの天台を読んだが、そのときは理解に大変苦しんだ。昨年1年間の読書をベースに、今なら仏教の思想シリーズを少しは理解できるだろうと読み始めた。今回は空海=真言密教を手に取る。1年間のベー…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

20世紀アメリカの夢

シリーズ3刊目。二つの世界大戦からベトナム戦争あたりまでの話。戦争とはアメリカにとって利益になるものでなければならない。全てのアメリカが関わる戦争は地域の安定や人々の救済ではなく、最終的にアメリカを守るもの。日米同盟は日本が考えているものでは無いだろう。トランプ政権により、今や世界の警察ではないアメリカだが、歴史の流れでそれも繋がってく…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

宗教都市と前衛都市

五木寛之さんのシリーズ。これで4冊目。ソフトな語り口で読みやすい。五木寛之さん自身が京都に住まわれていたからということもあり、親しみも感じる。今回は大阪の石山本願寺の寺内町についてと京都の街についてであった。真宗関連での五木寛之さんの見解は何度も目にしており、石山本願寺を通じて再確認ということにも。上町台地は毎年訪れて街歩きしているエリ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

隠れ念仏と隠し念仏

五木寛之さんのシリーズ、Amazonで欠品だったがようやく手に入った。薩摩を中心とした隠れ念仏と東北の遠野あたりの隠し念仏の話。京の本願寺と繋がっていた隠れ念仏と断絶していた隠し念仏。時の権力者からの弾圧かは逃れ信心する人々の歴史。隠れ念仏は真宗との結び付きがあるとはいえ、隠し念仏とにも言えるが、こういう信仰のあり方は新しい宗教へと発展…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

売春島

話題の本の文庫化で手に取る。宝島ムックみたいな雰囲気かと思っていたが違った。売春島と呼ばれる島がいかにして売春島になり、最盛期を迎え、その後凋落を追うが、どんな事にも警察のダブルスタンダードが存在する。知らないふりしておくからほどほどにやりなさいと。それはパチンコ産業やストリップ劇場なども同じかもしれんね。売春で成り立つ島の経済は、売春…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

お金で読み解く日本史

 新古本セールで買った本だが、ちょっとした時間に読むのにいいかと思っていたが、最近の本なのでキャッシュレス時代の到来や仮想通貨までカバーされていた。原始時代から今に至るまでの日本の金の問題を分かりやすく説明していた。江戸時代から始まる銀行や財閥の起源が興味深い。時の権力者と癒着し、時には暴力的な方法で、法ギリギリなスタンスで莫大な利…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

梅原猛 最澄と空海

前回の梅原猛さんの仏教の授業からこの本に流れ着いた。何冊か空海も最澄も読んでいるが、梅原猛さん独自の見解が他の本に無い面白さ。最澄の項が半分以上を占めるが、同時代に現れた二人をそれぞれの立場からとらえている。最澄は一般的な人と同じく円型人間だが、空海は楕円形人間。これに尽きる。空海の言動や伝説においての怪しさも梅原猛さんは指摘している。…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

先週のスイッチインタビュー

先週のスイッチインタビュー。リアルタイムで見逃して深夜の再放送を見る。椎名林檎さん目当てで(* ̄∇ ̄)ノ椎名林檎さんも小林賢太郎さんも自分の仕事場を見せないよね。製作風景は見せたくないと番組中にもお互いにコメントしていたからね。椎名林檎さんのコメントの数々は興味深かった。ステージやテレビで歌うことは芸なのだと。芸の裏側にある製作の苦労や…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

梅原猛の授業 仏教

今年の読書のメインテーマは日本の仏教。12月に入り締めくくりも考える時期になり、この本を選んでみた。これは洛南中学の授業録の本である。洛南と言えば京都では有名進学校で教王護国寺さんの境内にある真言宗の学校。中学の授業だが、さすが洛南!公立中学では無理だろう内容(* ̄∇ ̄)ノやさしく詳しく道徳とは仏教ならびにさまざまな宗教が背景にある。道…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

上方落語 十八番でございます

京都の噺家、桂米二師匠の本。日経新聞の電子配信で連載されていたようなものをまとめた本。落語の噺と私生活?のコラム。コラムでは米朝師匠の話がとても興味深くて温かい。米朝師匠の人となりをお弟子さんの立場から覗き見。落語の噺って、案外新しいものも多くて古典落語だと思ってしまうものも米朝師匠の作であったり。元の噺を噺家さんがアレンジするのは醍醐…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

今年もプロレスラー名鑑(* ̄∇ ̄)ノ

今年も週プロのプロレスラー名鑑が出る季節。20年ほど前はプロレスラー名鑑は別冊扱いで出版されていたけど、今は週プロの増刊扱いだけど試合速報も。掲載選手は1000人越え!!これだけの人たちがプロレスラーとしてプロレスだけを生業とできている訳ではない。芸人さんの世界と同じやね。今はプロレスラーと名乗ればプロレスラーになれる時代で、団体をつく…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

生死の苦源から覚りの安楽へ

新古本セールで買った本。同じ著者のシリーズも新古本セールで買い読んだが、今回は北朝鮮の話はあまりでてこなかった(* ̄∇ ̄)ノ前回のように苦行の読書かと思ったが、案外スムーズによめた。風を感じて生きろということか。 命には平等と差別(しゃべつ)がある。死は平等に訪れるが人生や死のかたちは千差万別=差別。神がかった出来事の記述もある。真言密…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

絶滅危惧職、講談師を生きる

我らがMJ、神田松之丞さんのストーリー。文庫化されて神田伯山襲名の章も加筆され、これで550円とは安い!!生い立ちから現在まで、本人と松鯉先生、親友、ラジオスタッフのコメントを交えて構成されている。ラジオでお馴染みのカエルポンプの話は無い(* ̄∇ ̄)ノ今、ラジオやテレビ、紙媒体での露出が増えてる松之丞さんだが、この本を読み進めると、伯山…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

満鉄全史

満鉄や満州国について平成の世ではテレビをはじめメディアではあまり語られる事が無かったようにおもう。以前から興味があり、文庫本が出たことで手に取る。満鉄は満州国ありきではない。明治維新以後、日清日露第一次大戦の先勝国としての権益から始まった。かなり難しい内容だ。満鉄人事と日本政府との関係、満鉄と関東軍とのパワーバランス。満鉄は満州国エリア…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

五木寛之 サンカの民と被差別の世界

今年の読書のメインテーマは日本の仏教にしており、前回は、一向一揆に関して五木寛之さんの本を読んだ。その中でサンカと呼ばれた人達の事が気になり、また、同時期にEテレの心の時代においてもサンカというキーワードが出ていた。五木寛之さんの同じシリーズでこの本があった。大変深い内容からフーテンの寅さんの話まで。五木寛之さんの文章に、何事も裏と表が…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

いくら偉くて立派な人でもイメージがね(ФωФ)

京都新聞のコラム、天眼。今週は京都造形大の学長さん。元々は京都大学の総長で天下り的に造形大に雇われてるのかと(* ̄∇ ̄)ノ裁判中?だからか最近はニュースであまり言わなくなっているが、京都造形大が京都芸術大への改称で京都市立芸術大と紛らわしい問題で、京都市長の断固反対のコメントにも造形大の学長さんの立場で覚めたコメントをしていた。造形大の…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

心を磨く心を満たす

新古本セールコーナーで見かけた本。今年の読書のメインテーマを日本仏教にしており、弘法大師の文字に引かれ買ってしまう。著者は、広島カープや阪神で活躍した金本選手や新井選手がシーズンオフに炎の元で修行をするお寺の偉いお坊さん。高野山真言宗でもかなり高い僧位。そして、北朝鮮との関係も深い人。新古本で半額だったから、思わず買ってしまったが、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

わしらは怪しい探検隊

お口直し的に読む。怪しい探検隊シリーズは何作も読んでるが、これが始まりのようだ。始まりだから、まとまりも、いつもの探検隊のパターンもない。話が突然飛んだり、1ヶ所でなかったり。始まりだから仕方ないが、愚作に思ってしまう。最後の解説だけ読んでもよかろうな雰囲気(/≧◇≦\) わしらは怪しい探険隊 (角川文庫)
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

一向一揆共和国 まほろばの闇

今年の読書のメインテーマは日本の仏教にしているが、浄土真宗に関する本を読むなかで一向一揆への関心が膨らみこの本を選んだ。五木寛之さんの旅を元に書かれているが、昨年に読破した司馬遼太郎さんの街道をゆくとは趣もちがい、より私的な観点も重視されたものであった。一向一揆と共にテーマにされたのが二上山からの大和の歴史。最終的にはどちらのテーマ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

今月のミーツリージョナル

記事本文を入力してください。今夜のミーツリージョナルは焼餃子特集。京阪神の有名店や注目のニューカマーなどなど面白かったわ。ABCの塚本さんと餃子で4ページ特集も(* ̄∇ ̄)ノラーメン+餃子の話題でも一乗寺の聖も出てるし!でも、餃子の王将はどこも載ってないわ!京都人にとっては基本的な餃子は王将やろ。大阪王将との絡みでややこしいことになりそ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

南北戦争の時代

岩波新書のシリーズアメリカ合衆国史の第2刊。アメリカ合衆国は自由と希望と誰でもがチャレンジできる国ではない。アメリカ合衆国はアングロサクソンを中心とした白人がいかに満足に暮らせるかを目的にしている国。白人の中にも差別や区別は存在する。黒人奴隷が解放されても形式的に自由になった黒人には制限がかけられる。黒人の代わりに中国人労働者(苦力)を…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

新古本セールに飛び付く(* ̄∇ ̄)ノ

ショッピングセンターのイベントスペースで新古本セールをやっていた。新古本は古本じゃなく新品なのでよく買う。古本は個人的な思いであるが、汚いわ。古本を寝床で読めないし、古本を食卓でも読めないわ。汚いわ(;_;)/~~~新古本は新品だし、半額たから嬉しいわ!!ついつい買ってしまうわ。 今夜は蟹クリームコロッケカレー。もずく、冷凍ピザ\(^…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

山岳信仰

今年の読書のメインテーマは日本仏教だが神仏習合が明治維新までは当たり前であった事からすると神社関係まで領域は広がってしまう。逆に廃仏毀釈は元来の日本人にとっては無茶ぶりだったのかもしれない。山岳信仰は山自体が神であるという前提も風習のなかに存在する。地域によっての様々な特色はあれど、神が降りてくること、イタコに霊が降りてくることなど誰も…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more